フィギュアスケートを見て知ったこと~全ては世界を映し出す鏡

フィギュアスケートだけでなく、占い師、カウンセラー、ライフコンサルタントとして感じたことや思ったこと、大切なことを伝えます。

【続き】羽生選手とキムヨナ選手の共通点その2と願うこと

 

前回の記事で、11年前に開催されたバンクーバーオリンピックに出たキムヨナ選手が、滑走順の抽選で、くじ運も良かったというのは、そうではなくて、彼女を勝たせるために意図的に仕組まれた、つまり意図的な抽選によるものだったのだろうと思うようになったことについて書きました。

 

それが“意図的だった”と、はっきり書いたのは、初めてだったのですが、何故そう書けるようになったかと言えば、今回のコロナ禍(騒動)による影響が少なからず、あったからだろうと思います。

 

以前の記事にも書いたように、私はコロナに関しても、事実だけでなく、意図的なことも含まれているのではないか??との疑問があって、それに確信が持てるようになったので、フィギュアスケート競技の世界に関する疑問にも、より確信が持てるようになったのだろうと。

 

つまり、この世界に起きること全ては、互いに無関係ではなく繋がり合っている。鏡のように互いを映し出し合っていると私は思っているのです。

 

 

さて、前回の記事の中で、ソチオリンピックでのショートの試合の滑走順の抽選で、真央ちゃんは一番プレッシャーのかかる最終滑走になっていたと書きましたが、皆さんご存じの通りで、その時、真央ちゃんはジャンプを失敗してしまって、なんと16位!という金メダルは絶望的な結果になってしまいました。

 

しかも、その時、滑走順だけでなく、“アルメニアのリンクの件”という変なことも起きていたのですが、それは何かというと、真央ちゃんが本番前の練習をするために行かされたのがアルメニアにあるリンクで、そこが粗悪な状態だったので、真央ちゃんの大切なスケート靴の刃がボロボロになってしまった。その結果として真央ちゃんは本番で、うまく滑ることが出来なくなってしまったのではないか?との疑いがある、ということです。

それについて以前に書いた私の記事は、こちらです↓

 

 

 

それから前回の記事の中では書かなかったのですが、羽生選手は、平昌オリンピックの時だけでなく、その前のソチの時の滑走順においても、全く同じようなことが起きていたので、書いておくことにします。

 

それは、ショートの試合で、その時、羽生選手の最大のライバルだったパトリック選手の2つ前に滑ることになり、次のフリーの試合では、パトリック選手の直前に滑ることになっていた、ということです。

 

つまり、同じオーサーコーチのキムヨナ選手と羽生選手が出たバンクーバー、ソチ、平昌と、3大会続けて、何故か2人は、ライバル選手達の前の滑走順になったので、“くじ運も良かった”と言えるけれど、それは、あまりにも出来すぎている不自然な偶然(運)に思える(見える)ということです。

 

ただし、ソチの女子フリーの試合では、キムヨナ選手は最終滑走になっていたので、彼女よりも開催国のロシアの選手の方が優遇されたのだろうとは思いますが、それでも真央ちゃんに比べれば、遥かにマシな待遇だったと言えると思います。

 

そういうわけなので、フィギュアスケート競技から、そのような意図的なものが、なくなって、“本物の抽選”が行われた上で、公正に採点が行われる純粋なスポーツになることを、私は願っているのです。

 

 

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