先日、フィギュアスケートの世界選手権が予定通りに始まって、昨夜は、男子のショートの試合が行われましたが、私は、その一部をライストで拝見していました。
その前日に行われた女子ショートの試合の方も、その一部をライストで拝見していたのですが、今回は男子についてだけ書くことにします。 というのは、よりインパクトがあったというか、試合が終わった後、その結果を知って、とてもイヤなものを感じたからです。
そして改めて思い知らされたのは、私は、羽生選手が勝つのが、とてもイヤなのだ、ということでした。
その大きな理由は、今回の試合が始まる前に、いつものように“抽選で?”決まったらしい滑走順を目にした時、またいつものパターンになっていると、わかったからです。
つまり、いつものように羽生選手を勝たせるための滑走順になっているのが、目に見えて明らかだったからです。
それに関して書いた以前の記事は、こちらです(またいつものパターンになった理由を、羽生選手のオーサーコーチが語っています)↓
上の記事にも書いたように、そういうわけで私は、羽生選手が競技の組織によって特別に優遇されて勝ち続けるのが、とてもイヤなのだと改めて思い知りました。
そして、それは、私だけの個人的な問題ではなくて、純粋なスポーツとしての競技の在り方として、とても大切なことだと思うので、羽生選手が、他の全ての選手と同じように扱われて、公平に採点されることを、いつものように願いたいと改めて思いました。
それから、他の選手達が、羽生選手の一部のファンの反応などを気にすることなく、思いっきり力を発揮できることも願っています。
(そんなことは、ないとは思いますが、一応、念のために)
●こちらの記事には、それを知ることで、デニス・テン選手やクリス・リードさんの死を前向きに捉えられて救われるだけでなく、“私達が、それを知ることによって”亡くなった彼らも救われる、つまり彼らの助けにもなることを書いています。
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●こちらの記事には、真央ちゃんのサンクスツアーの会場で出会った人達から聞いた、高橋大輔選手と荒川静香さんに関する小話(実話)も書いています(誹謗中傷に関するカウンセリング的な記事もセットにしました)↓
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