フィギュアスケートを見て知ったこと~全ては世界を映し出す鏡

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フィギュアスケートの国別対抗戦での男女ショートの試合を見て思ったことと願うこと

昨日、大坂でフィギュアスケートの国別対抗戦が予定通りに始まったので、女子と男子のショートの試合の一部を、ライストで拝見しました。

 

先ず行われた女子の方を見た中で特に印象的だったのは、何と言っても、ロシアのトゥクタミシェワ選手が、冒頭のトリプルアクセルを、きれいに降りて成功させたことでした!

 

彼女は、ジャンプが、たやすい10代ではなくて、24歳というフィギュアスケートの女子選手としては不利な高年齢にも関わらず、先の世界選手権でも成功させて、見事に銀メダルを獲得したのですが、それは、たまたまではなくて、本当に実力があったからこそ、だったのだろう、素晴らしいなと今回、改めて思いました。

 

男子の方は、応援していた一人の宇野選手が、4回転とのコンビネーションジャンプを失敗してしまったのですが、それは、これまでの2回転ではなくて、より難しい3回転とのコンビを成功させたかったからこその挑戦だったようなので、逃げずに挑んで良かったと思いました。

 

成功しなかったことは、正直言って残念ではあったけど、先の世界選手権で、宇野選手のコンビが2回転になった時、3回転にならなかったことを、実は少し残念に思っていたので、どちらにしても残念に思っただろうなと。

 

だから、失敗するかもしれなくても、挑戦しないよりは、挑戦して良かったと思いました。

 

ところで、宇野選手の誕生日は、先に書いたトゥクタミシェワ選手と、1年違いの同じ日だったのですね!

ということは彼女に、あやかれば(笑)いい演技が期待できるかも?

 

とにかく、彼はフリーでも新たな挑戦をするようなので、楽しみにしたいと思いました。

 

それから、先の世界選手権ではミスがあったネイサン選手は、今回のショートでは、ミスのない演技をしていて良かったのですが、演技後に映し出された彼の笑顔もステキで良かったです(*^-^*)

 

実は私は、今回の国別が開催されると知って、ネイサン選手の演技を現地で観てみたいと少なからず思うようになったので、行くことを検討したのですが、直前だったこともあり、やめたのです。(コロナが主な理由ではない)

それはともかく、フリーでの彼の演技も楽しみです。

 

それから今回の滑走順は、ショートフリーともに、いつもの“抽選”ではないけれど、ネイサン選手の滑走順は相変わらず、ショートフリーともに羽生選手の直後で最終滑走なのですね(笑)

 

とにかく羽生選手の採点が盛られたものではなく公正なものであることを願っています。そして彼も全ての選手と同じように平等に扱われることを願っています。

 

それから余談ですが、今回の国別の応援は、コロナの影響で静まり返っているのかと思いきや、明るい声援を送ったり、ユニークなパフォーマンスなども見られたりして楽しい雰囲気で良かったと思いました(*^-^*)

 

というわけで今日の試合も、ネイサン選手が言っていたように、楽しめる良いもので、ありますように。

 

 

 

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●こちらの記事には、それを知ることで、デニス・テン選手やクリス・リードさんの死を前向きに捉えられて救われるだけでなく、“私達が、それを知ることによって”亡くなった彼らも救われる、つまり彼らの助けにもなることを書いています。

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●こちらの記事には、真央ちゃんのサンクスツアーの会場で出会った人達から聞いた、高橋大輔選手と荒川静香さんに関する小話(実話)も書いています。

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