「学生のためのオリンピック」で２連覇したのは・・ - フィギュアスケートを見て知ったこと～全ては世界を映し出す鏡

また少しご無沙汰してましたが、その間に特に意識したわけではなかったけれど、元旦に引いてみたアメーバのおみくじに書かれていたお告げの一つ「目の前にある本を読むべし」通りになって(笑)ある本を読んでいました。

それはフィギュアスケートにも大きく関係している本で、とても興味深いことが書かれていたので、また後日お伝えしますね。

それからフィギュアスケートと言えば、つい先日、真央ちゃんの新たなアイスショーが３月で終わりではなく６月まで追加されたとのことで良かったです↓

それから昨日、ワールドユニバーシティーゲームズというアメリカでの大会で、フィギュアスケートの男女フリーの試合も行われました。

そしてその試合には日本から男女ともに３人の選手達が出場したのですが、その中に特に応援している三原選手と坂本選手もいるとのことだったし、女子の方はお昼過ぎの見やすい時間帯だったので、最後の方だけライブで拝見しました。

そしたら三原舞依選手が、ほぼノーミスの素晴らしい演技をして見せて優勝したのですが、彼女は前回行われた同大会でも優勝していたので２連覇だったとのことでした。

実は今回、調べてみて初めて知ったのですが、ワールドユニバーシティーゲームズという大会は、前回まではユニバーシアードと呼ばれていたもので、国際大学スポーツ連盟主催で２年に１回、夏と冬に行われてきた「学生のためのオリンピック」なのだそうです。

それに学生のためのと言っても、１０代や２０歳くらいの学生だけでなく、条件が合えば２８歳まではプロでも出場出来るとのことでした。

そのような歴史ある大会で今回、三原選手が２連覇して坂本選手が２位になり、男子の方でも同じく日本の山本草太選手と壷井達也選手がワンツーの結果になったというのは、喜ばしいことだったと改めて思いました。

それから成功しなかったものの、もう一人の女子の住吉りをん選手が、今回も４回転ジャンプに挑戦した姿を見られたのも良かったです。

あと演技後のキスクラで、勝敗に関係なく男女ともに全ての選手達が、きれいな花冠をいただいて頭にのせていた姿を見られたのも何だか良かったことでした。

それから後で知ったのですが、男子の表彰式にあの北京オリンピック金メダリストのネイサンがプレゼンターとして出てきたとのことで、その彼からもお祝いされたことは、かつてともに競い合っていた山本選手にとって感慨深いことだったんじゃないかなと思ったりもしました。

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