フィギュアスケートを見て知ったこと~全ては世界を映し出す鏡

フィギュアスケートだけでなく、占い師、カウンセラー、ライフコンサルタントとして感じたことや思ったこと、大切なことを伝えます。

ライバル選手を誹謗中傷したくなる理由とそれをなくすためには・・

 

先ずは先週末に行われたフィギュアスケート四大陸選手権での男女の試合の一部をライストで拝見した時の個人的なウラ話(笑)からです。

 

その時、優勝したのは男女ともに若手の選手達で、これからどんどん伸びていこうとしていた矢先の今回、一気に表舞台に踊り出て脚光を浴びた、そんな印象を受けました。

 

けれど彼らは私が特に応援している選手達ではなかったので、彼らが優勝しても心から喜ぶような気持ちにはならなくて、かといってイヤな気持ちになったわけでもなく、そんな何とも言えない心の状態になりました。

 

それと男子の方で優勝した鍵山優真選手の演技に300点越えの高得点が出された時に、何となく引っかかるようなものがあって、それは脅威のようものを感じたからだろうなと後で思い至りました。

 

つまり私が今の現役の選手達の中で特に応援してきた宇野昌磨選手に対してだったようです。

 

アメブロの方は元々、羽生選手の一部のファンによる宇野昌磨選手と彼のファンに対する誹謗中傷を止めてほしくて始めたものでしたが、以来6年間、つかず離れずの状態で彼の応援もしてきたので、他の選手達より余計に情が生まれていたようです。

 

そしてそんな彼の脅威でないうちは一緒に応援できるけど、脅威になり始めた途端、応援する気持ちがなくなるという昔から繰り返されてきた、よくあるパターンに陥りかけたのかもしれないなと(笑)

 

そしてそれは私だけでなく他にもそのパターンに陥りかけた(陥った)ファンの方達がいたようだとSNSの投稿を見て知りました。

 

そういうわけで、その件について考えていた時に思い至ったのは、「優劣」をつけることについてです。

つまりそれが一番の問題なんじゃないかということです。

 

ファンの皆さんは、優劣を作り出すフィギュアスケート競技を好んで見てるけど、皆さん自身が他の人達から優劣を付けられるのは本当はイヤですよね?

 

その理由は、私達一人一人の存在そのものには元々優劣は全くない。だからこそ優劣を付けられることに対して本能的にイヤだと感じるのではないかと。

 

けれど私達が生きているこの世界には、あれやこれやに対して優劣が生まれる基準のようなものが存在していて、それによって色んな物事が動いたりしているので、優劣を付けざるを得ない状態に、いつも追い込まれているとも言えますね。

 

そしてそれは苦しいことなので、逃れるための身代わり=応援する選手を持ち出してきて、その苦しみから逃れようとする。

 

けれど競技の世界には当然、優劣が存在しているので、応援する選手の優位がライバル選手によって脅威にさらされるようになると、そこから生まれるかもしれない優劣の苦しみから逃れるために、ライバル選手を誹謗中傷したりして貶めようとし始める。

そういうパターンなんじゃないかと思いました。

 

だからそのパターンから抜け出すには、あれこれ優劣を付けることなんて、人間が作り出した単なるゲームに過ぎないということ。


そして応援する選手達一人一人の存在そのものには元々優劣は全くない、ということ。

選手達を応援している私達ファン一人一人の存在そのものにも元々優劣は全くない、ということ。

 

つまり存在の核の部分においては優劣は全くなくて、皆んな等しく素晴らしい存在なんだということ。

 

けれど優劣が全くないのは退屈なので、競技をする(見る)ことで、わざわざ優劣を作り出して面白くしているだけだということ。

 

だからそういう単なる優劣ゲームで負けたからと言って、応援する選手やファンが元々持っている素晴らしい存在価値が減るわけじゃない。

勝っても負けても元々持っている素晴らしい存在価値は同じだということ。

 

それを知ってる(いつも意識している)だけで、外側の優劣という人間が作りだしたものに必要以上に振り回されなくなって、ライバル選手を誹謗中傷する気持ちもなくなっていくんじゃないかなと思いました。

 

ただ選手達の演技に付けられる採点そのものに関しては、完璧じゃない人間が行っていることだし、今のこの世界では大人達による忖度が加わったとしても不思議じゃないので、そう思えた時には、単なる悪口などの誹謗中傷ではない率直な感想や意見をSNS上で発言することは、してもいいのではないかとも思いました。

 

そうすることは競技の運営や採点を健全で公正なものにする上で少しは役に立っているように思えるからです。

 

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