昨夜、大阪で行われたフィギュアスケートNHK杯での男子フリーの試合も、ネットのNHKプラスで拝見しました。
その中でもやっぱり最後の二人、特に注目していて応援もしていた宇野昌磨選手と鍵山優真選手の演技が、特に素晴らしかったです!
先ず先に出てきたのが、前日のショートの試合で2位になった宇野昌磨選手でしたが、出場全選手中一人だけ4回転ジャンプを3種類、しかも4本も跳ぶ予定にしていました。
その結果、予定通りにはならなかったものの、演技中に機転をきかせて、予定を変えながら最終的には予定通り4回転4本跳んで着氷させたりして、攻めた演技で見応えがあって良かったです。
その直後に、ショートで1位になって最終滑走者として出てきた鍵山優真選手も、素晴らしい4回転サルコージャンプを跳んだりして良い演技をしていたのですが、後半に入った辺りでトリプルアクセルを転んで失敗してしまったので、これは宇野選手の逆転優勝だろうなと何となく思っていました。
けれど、その失敗によって緊張がほぐれて開き直ったのかも?その後の彼の演技には、とても迫力が感じられて良かったので、終わって点数が出るまでは、確信が持てなくなりました。
そしたら鍵山選手の優勝となったのですが、そのフリーの試合の採点結果だけを見るなら、宇野選手が1位になっていました。
つまり、ショートで5点ほどあった鍵山選手との差を、そのフリーの点で埋められなかった、ということです。
けれど今回は、ジャンプの回転不足の判定が、いつもより厳しかったそうで、宇野選手が跳んで着氷させた4つの4回転全てが回転不足と判定されて減点されたので、それがなければ逆転優勝だったようでした。
こちらは試合後に宇野選手が語ったインタビューの記事です↓
これによると、今回のフリーの演技の冒頭で跳んだ4回転ループとフリップは、「今日のジャンプ以上っていうのを練習でもできる気はしない」というくらい「きれいかな」と思ったし、手応えのあったものだったと。
それにも関わらず回転不足の判定になってしまったが、「もしこれ(いつもより厳しい判定)が今後の基準になっても全然オッケーだと思います」とのことでした。
ちなみに、それと似たようなことをイタリアのマッテオ選手も最近、発言していたと知りました↓
彼いわく、「(試合で跳んだ)4回転ループが回転不足の判定になったのは、本当に理解できない。コレオシークエンスがゼロ点になったのもそう。それで10点も失ったので、今とてもフラストレーションを感じています。」と。
ちなみにジャンプの判定は、目視とビデオでの確認のみでなされていて、正確とは言えない部分があるようです。
それでも全ての試合で同じ基準の判定なら良いのですが、試合によって厳しかったり甘かったりして違うというのは昔からあることのようで、それによってファンの対立も起こってきたので、そこはぜひ改善してもらいたいと私も改めて思いました。
【追記2】その後、もう一度2人の演技を見返してみたのですが、その上で正直に言うなら、今回の演技内容では、やっぱり宇野選手が優勝でも全くおかしくなかった、むしろ優勝にふさわしかったと思いました。
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