今朝の新聞で知った思いがけないことは・・ - フィギュアスケートを見て知ったこと～全ては世界を映し出す鏡

以前からお伝えしているように、私自身は新聞を購入してまで読みたいとは思わないのですが、家族の意向により一年ごとに読売と朝日を購読しています。

だから、せっかく届くので毎朝ざっと目を通すようにしていて、その中に読みたいと思った記事があれば読むこともある、というわけです。

そして今年は朝日の番(笑)なのですが、今朝届いたその新聞の一面トップの「天声人語」に、思いがけないことが書かれていました。

それは、岸田首相が先日、書店で購入した１０冊ほどの本の中に、あの「アマテラスの暗号」があった！？とのことで、ちょうど１年くらい前に私もその本を読んでいたからです。

しかも、その本の内容は、「天声人語」にも書かれていたように、「学校やメディアは、古代史や近現代史の多くについて意図的に事実を曲げ真実を隠している」そのようなことだったからです。

「天声人語」＝朝日新聞が言いたかったことは、それが本当だというわけでは、もちろんなくて、「一国の総理は、はたして（その本の）どこに興味を引かれたのか。少々不安になる」とも書かれていたように、つまりそれは「陰謀論」だ、ということのようでした。

ちなみに私が一年前に、その本のことも書いていた記事はこちらです↓

そこにリンクしていた本のページを開いてみたら、「岸田文雄首相が2023年の夏休み読書用に購入」との紹介文が、早速(笑)書かれていました。

それから、あのユーミンも自身のラジオ番組の中で、「いま、『アマテラスの暗号』にはまっています。」と言っていたと初めて知りました。

それにしても何故、岸田首相が、その本に興味を持ったのか？読んでみて、どんな感想を持つのか？私も少なからず知りたくなりました(笑)

そして、そのことが日本の政治に良い影響をもたらすことにも繋がることを願いたいとも思いました。

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