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16歳の高校生の投稿「ワクチンやコロナに対する若者の無関心ぶりは、根が深い問題のように思う」

 

昨日、うちで購読している朝日新聞の「声」の欄に、16歳の高校生の投稿が掲載されていて、それによると、先日、コロナワクチンの2回目の接種をしたとのことで、このように書かれていました。

 

「若年者に副反応が強く出るとは聞いていたものの、想像以上の副反応に苦しんだ。激しい頭痛や関節痛、悪寒などで眠れない中、ワクチンを打たない人の気持ちがわかるような気がした」と。

 

それでも、その後に書かれていた内容は、新聞やテレビを一切、見ていない友人から、「そもそも何でワクチンを打つの?」「テレビなんて、国に都合の良いことしか言わないでしょ」との思いがけない言葉が返ってきた。「毎日メディアに触れ、ワクチンを打つことが当たり前と考えて疑わない私は、どう答えていいのか、わからなかった」とのことでした。

 

そして、「ワクチンを接種しない人の、ほとんどが、コロナに無関心の人だと私は考える」「若者の無関心ぶりは、もっともっと根が深い問題のように思う」との言葉で投稿を締めくくっていました。


これを読んで先ず思ったのは、“危険で害があるだけのワクチンを、わざわざ打って、そのように苦しむ必要は、なかったのに”ということでしたが、それとともに気づかされたというか少なからず驚いたのは、親に言われたからだけでなく、メディアによる影響とはいえ自ら考えた上で進んでワクチンを打つ高校生もいる、ということでした。

 

そしてその後、考えてみたのは、私が今、16歳の高校生だったら、どう思っただろうか?ワクチンを打っただろうか?と。

 

私が高校生だった時は、うん十年前のことですが(笑)、この投稿者の友人のように、新聞やテレビのニュースは一切、見ないような感じだったし、注射自体も大嫌いだったので、親に言われたとしても打たなかった可能性の方が大きいような気がします。

 

ただ、それは単純に無関心だったからとは言えないように思うのですが、というのは、その当時はネット自体がなかったので、ネットによる情報を得られなかったからです。

つまりネットによる情報を得られていたら、無関心だからワクチンを打たないではなく、これは危なそうだとの思いから打たないこともありうる、ということです。

 

今の若者が、どうなのか、わからないですが、少し前に大学の先生と話した時に、今の学生はテレビを見ないので、コロナのことも、あまり知らない(関心がない)ようだと、おっしゃっていたので、投稿者の高校生が書いていたことは当たっているのかもしれませんね。

 

けれど、その無関心は、悪いことばかりではなくて、良いことでもあるような気がしました。無関心なのは、無意識ではあったとしても、そのことに価値がないと何となく感じている(わかっている)からこそ、かもしれないからです。

 

もちろん、関心を持った上で、適切な判断が出来るのが理想だとは思います。

 

その点、投稿者の高校生は、しっかりと関心を持っている。それ自体は素晴らしいことだと思います。

 

ただ、大手のメディアで報じられることだけでなく、そこでは全く報じられないことにも、しっかりと目を向けた上で、ワクチンのことや、いろんなことを考えたり選択したりする方が、より良いのではと思って伝えることにした次第です。

 

たとえば、大手メディアで全く伝えられないこととして、つい先日、厚労省から報告されたワクチン接種後の死者数が900人を超えたことがあります↓

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000816282.pdf

 

それから、昨日リブログさせていただいた方の別記事ですが、今、世界中で起きているコロナ規制へのデモについてです↓

 

今、世界中で、このようなデモが何故、起きているのか??

 

学生の皆さんは、もちろんのこと、大人の皆さんにも、ぜひオススメしたいのは、その理由について、よく考えてみる、ということです。

 

  

●こちらは、先々月の6月に、コロナワクチン接種の停止を求める記者会見を開いた医師の方に寄せられた、ワクチンを打った後に起きた副反応の事例集です↓

 

●コロナワクチンの接種を強要されて困っている皆さんへの弁護士からのアドバイスは、こちらです↓

「コロナワクチン打て!」「まだ打ってないのか?」などの 同調圧力との戦い方

 

このアドバイスをした弁護士の方は、コロナワクチンは史上最悪の薬害事件になることが確実な情勢とみて、先月7月30日にワクチン停止の訴訟を起こされた方ですが、その時の記者会見の動画を私も拝見しました↓

  

●今から70年以上前の1948年に、国際連合総会で採択された世界人権宣言の第1条は、こちらです↓

 

「全ての人間は生まれながらに尊厳と権利において自由にして平等である。

人間は理性と良心を授けられており、互いに友愛の精神をもってふるまうべきである。 『世界人権宣言』第1条

 

世界中の一人一人が、この素晴らしい精神を生かし合うこと。そして、この素晴らしい精神を生かした政策が、世界中で行われて実現することを切に願っています(*^-^*)

 

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 ●こちらの本もオススメです↓ 

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●4万人を超える署名が集まっている「ワクチンパスポートとワクチン強制接種法案改正に反対する嘆願書」への署名の募集は、こちらです↓

 

●3万人以上もの署名が集まっている「子どもたちへのワクチン接種の停止を求める」署名の募集は、こちらです↓

 
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※アンケートの中にある各記事の詳細は、下の方にリンクしているのでご確認ください。
 

●こちらは、ネイサン選手について、前から気になっていた“あること”について書いた記事です。それは、もちろん、“衣装”じゃないですよ(笑) 

画像のギターも違います。ネイサン選手はギターも上手に弾けるので、彼のイメージとして、その画像を選んだだけです。

それでは前から気になっていた“あること”とは一体、何なのか??それを知りたい方は、こちらからどうぞ↓

 

  

●先月7月に命日を迎えたデニス・テン選手やクリス・リードさんの死を前向きに捉えられて救われるだけでなく、“私達が、それを知ることによって”亡くなった彼らも救われる、つまり彼らの助けにもなることを書いている記事です↓

 

●こちらは、同じ誕生日のネイサン選手と鍵山選手のホロスコープを出してみた結果、2人が、どのように似ていて、どのように違っているのか??について詳しく書いた記事です。ちなみに今回、私が行ったホロスコープの出し方は、一般的に、よく知られているのとは別の方法によるもので、けっこう当たっているものです↓  

 

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