うちで購読している今朝の読売新聞を見て、やっぱり記念に(笑)撮っておくことにしました↓こちらは一面の記事です↓
中ほどのスポーツ欄↓
最後の27面↓
それから一面の記事のすぐ下にあった「編集手帳」にも、今回の大谷翔平選手のことが書かれていたのですが、あの井原西鶴の言葉を引用した面白いことが書かれていました。
井原西鶴は「好色一代男」をはじめとする江戸時代の大阪の浮世草子の作者として知られている人物ですが、その西鶴が「好色二代男」の中で「人間は、欲に、手足の付いたる、物そかし」と言っているそうですが、「確かにそのような人は少なくないけれど、彼(大谷選手)の場合、俗っぽいものとは無縁だろう。
いったい何に手足が付いているのか?そう考えて、わくわくするアスリートがいる。」と。
けれどその大谷選手も「精神的に苦しい時期がなかったはずはない」と、サマセット・モームという文豪の「月と六ペンス」の中の一文「・・略・・どんなに苦心し、どんなにつらい経験に耐え、どんな心労を味わったかは神のみぞ知る」も引用していて、確かにそうだろうなと私も共感しました。
そして今回の大谷選手の偉業は、つい先日、俳優のあの真田広之さんが「SHOGUN将軍」というテレビドラマで、アメリカのテレビ界最高のエミー賞の主演男優賞に日本人として初めて選ばれたという偉業と同じく素晴らしいことだし、同じ日本人として誇らしいことだと改めて思いました。
実は私は、それまで大谷選手を特に応援していたわけではなかったし、真田さんの「SHOGUN将軍」も全く見ていなくて、ほぼ知らなかったに等しいのです。
だから素晴らしいとより思えたのは、賞などの達成したことそのものよりも彼らの人間性とか作品への姿勢とか考え方を知って共感したからでした。
真田さんの場合はアメリカのドラマなのに7割以上も日本語を使ってるとか、ただひたすら日本の文化を正しく伝えたいとの思いで取り組んできたとのことで、そういうものが評価されたことが素晴らしくて誇らしいと思えたのです。
大谷選手も50という偉業を達成した直後に51を達成したというのが彼らしいというか、偉業を大袈裟に捉えず通過点に過ぎないと言っているかのようで、その人間性が素晴らしいと改めて思いました。
最後に余談ですが、先の大谷選手の新聞記事を撮っていた時、窓の外に大きなダブルレインボーが現れたのも何か象徴しているかのようで嬉しくなった出来事でした。
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