【追記あり】プリンスアイスワールドと「羽生結弦　栄光の全日本ヒストリー」を見て思ったこと - フィギュアスケートを見て知ったこと～全ては世界を映し出す鏡

昨日から東京の方で、お馴染みのアイスショー「プリンスアイスワールド」が始まったそうで、それを観に行ったファンの方達の投稿で、高橋大輔さんや宇野昌磨選手などのステキなお写真の数々を拝見しました。

それと彼らの演技の一部やインタビューの動画も、ネット上に公開されていたので拝見できて良かったです。

それから私は契約していないのでCSテレ朝チャンネルは見れないのですが、そちらの方で明日の最終公演が生中継されて見られるそうですよ↓

さて話は変わりますが、昨年末にキャンペーン中で格安料金で全日本選手権をライブで見られると知って登録してみたFODという有料の配信サービスですが、キャンペーン価格が終了する時が来たので登録解除することにしました。

通常料金を支払ってまで今後も見たいと思える動画などが無いからです。

それで解除して見られなくなる前に、せっかくだから「羽生結弦　栄光の全日本ヒストリー～全１１大会一挙プレイバック」という動画も見てみました。

そして最初から最後まで見て改めて思ったことの一つは、彼の演技にはいつも高得点が出されていて、彼はジャッジに特に愛されていた（贔屓にされていた）選手だったということでした。

けれどそういう高得点や順位を抜きにして、演技だけを見て特に良かったと思えたのは、２０１０年のショートの「白鳥」、２０１１年のショートの「悲愴」、そして２０２０年と２０２１年のフリーの「天と地と」でした。

その衣装と曲が好みだったり、それに近いものだったことと、演技の完成度が高かったことからです。

さらに２０２０年と２０２１年のフリーの演技については、一番プレッシャーのかかる最終滑走だったにも関わらず、完成度の高い演技をしていたからで、最後の全日本になった２０２１年のフリーでは、成功しなかったものの冒頭で４回転アクセルにも挑戦する姿が見られたので良かったと思いました。

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