今朝、こちらの動画を見て、この中で話されていることを知らない皆さんに是非お伝えしたいと思いました↓
この中でお話している参議院議員で参政党の神谷さんによると、今年の終戦記念日に靖国神社へ参拝に行ったら、若い人が結構多く来ていたとのことでした。
しかも昔は黒いスーツ姿の年配の遺族の方が中心だったけど、今はすごいカジュアルな恰好の方とか、若い女性も結構いた、中高生くらいの子たちもいた、とのことでした。
靖国神社は、A級B級戦犯という、とんでもない悪人が祀られてる場所とのイメージを刷り込まれていたけど、そもそもA級B級戦犯という言葉は無かった。それは「マスコミが勝手に作った言葉」で、「プロパガンダ用語」つまり「個人や集団を特定の思想などに誘導したり広めたりするための計画的で政治的な意図を持った宣伝活動」用語だった、とのことでした。
確かにAとかBとか言われると、より強いイメージがありますね。もともとは「いろは」だったそうです。
そして今の若い人達は、ネットの普及によって自分で情報を取りに行けるので、そういうプロパガンダなどに騙されないのかもしれない、とも話されていて、だとしたら希望が持てることだとも思いました。
ちなみに私も、ちょうど去年の今頃に初めて靖国神社へ参拝しました↓
ところで私は今でも参政党が言っていることに共感しているし応援する気持ちもありますが、相変わらず参政党員ではありません。
その大きな理由は、世界を良くするためには政治を変えるしかない、政治だけが世界を良くする唯一のことだとは思わないからです。
世界を良くするために大切なことは沢山あって、政治は、その中の一つだと思っているからです。
それにも少なからず関連するかもしれませんが、成田悠輔さんという方の「22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる」という本を、今ようやく読み終えました。
というのは、何かのきっかけで、この本に興味を持って読んでみようと図書館で見つけたのが今年の3月だったのですが、すでに何人もの予約者がいて、すぐには借りられず、5か月経った今ようやく番が来て読めるようになったからです。
しかも私の後にもまだ他の予約者がいて番が来るのを待っているらしく、それくらい大人気の本のようでした。
その本の初めに、いきなり書かれていたのは、「断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは何も変わらない」という少々衝撃的な言葉でしたが(笑)
そして大事なことは、「選挙や政治、そして民主主義というゲーム自体をどう作り変えるか考える」ことだそうで、そのためのアイディアや提案が色々書かれていて、なかなか面白かったです。共感できたり、なるほどと思えるところもありました。
著者の成田さんいわく、そのアイディアなどは自分独自の新しいものではなくて、「数百年も、下手すると数千年も前から、ずっと色々な形で変奏され、実験されてきた」そうで、「民主主義に関する議論は同じ場所を何千年間もグルグル回り続けていると言ってもいい」とのことでした。
確かに民主主義に関する議論は、同じ場所をグルグル回り続けているのかもしれないけど、私達が生きている世界自体は全く同じではなくて、らせん階段のように、ほんのわずかでも上昇しながら回り続けていってる、つまり良い方へと、ほんのわずかでも変わっていってるのではないかと私は思っています。
だからこそ今の世界が良くなることを願って、未来を意識しながら今できることを行い続けていこうと改めて思いました。
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