「子どもたちが「行きたい！」と思えるような学校をつくりたいと思います」 - フィギュアスケートを見て知ったこと～全ては世界を映し出す鏡

先日、お伝えした青森市議会議員選挙に立候補していた参政党の木村じゅんじさんですが、昨日の選挙の結果、無事に当選されたとのことで良かったです。

日本がより良くなるための力になりますように。

さて、岡山市民審議会の方から大切なお知らせが届いていたので転載してお伝えします↓

【金曜日の新聞を見て驚きました。

2021年の文科省の調査で不登校の子どもたちが24万人。

ものすごい数です。

2020年度の調査でも過去最多を更新していた不登校の子どもの数。

20年から21年でさらに4万人増えて、24万人の子どもたちが学校に行かないことを選んでいる。

岡山県でも、小中高校生合わせて4,130人が不登校とのこと。

●内訳
・小学校・・・1,146人
・中学校・・・1,992人
・高校生・・・992人

・岡山県不登校４１３０人過去最多　２１年度調査いじめ認知件数も↓

山陽新聞のこの記事によると、岡山県教育委員会は、生活リズムが乱れやすくなったことが影響したとしています。

しかし、本当にそうでしょうか？

もう、大人が理屈に合わないことばかりやっていて、意味わからんことばかり子どもたちに押し付けてるから、大人も学校も子どもたちから信用失っちゃってるからじゃないか？と、

個人的には思います。

しかし、マスクしていて、友達の顔もはっきり見れないし、行事は中止、縮小したりで面白くないし、給食時間も喋っちゃダメだし、学校の中での制限がキツくてストレスフルなのは間違いないでしょう。

また、スコレーを一緒にやっていく元小学校教諭、そがっちの話によると、不登校ではなくても長期欠席、病欠を入れると岡山県内で9千人も学校に行っていない子がいます。

不登校、登校拒否は社会問題にもなっているため、学校現場としては減らしておきたい。

そのため、登校拒否に計上されないようにしたい。

そんな、学校や教育委員会の意向も現場では感じるそうです。

病欠であれば、仕方ない、教育現場の責任ではない、、、、と。

そういう縦割り行政、責任取りたくない症候群が見え隠れします。

、、、

NPOで取り組んでいるオルタナティブスクールの設立は、急務だと思うし、今の日本に本当に必要だと感じています。。

お陰様で、第一目標を達成することができました。

今のところ半年間、最低限の運営はできますが、畑や田んぼ、山仕事、ヤギやニワトリの飼育など、子どもたちの多様な体験をサポートするスタッフの雇用も目指しています。

より充実した学校がつくれるように、力を貸してください↓

残り１４時間ほどになりました。

●学校を本来の姿に戻したい、オルタナティブスクール設立に向けてのクラウドファンディング↓