フィギュアスケートを見て知ったこと~全ては世界を映し出す鏡

フィギュアスケートだけでなく、占い師、カウンセラー、ライフコンサルタントとして感じたことや思ったこと、大切なことを伝えます。

「大衆は大きなウソに、だまされやすい」との言葉に、よく似ていると思ったのは・・

 

先ず、皆さんは、すでにご存知でしょうか? 

私は昨日、ブログで見て知ったのですが、ワクチンが打てると喜んで接種に行った80代のお父様が、家に戻って少ししてから、40度近い高熱が出て、今も大変な状態だそうです。少し前に、その方のツイッターを確認したら、経過報告をされていました。

こちらは昨日、出されていたニュース記事です↓

 

 それから今日、それとは別の興味深い記事を目にしたので、ご紹介します↓

 

これは、コロナに関する今のアメリカの状況について詳しく書いているようですが、印象的だったところを抜粋させていただくと、

 

「学者が調査したところ、感染するおそれがないので、屋外でマスクをする必要がなさそうだと結論づけている。似たような調査を探したら(他にも)けっこうあった」

 

「アメリカ政府のCDC(アレルギー感染症研究所)は最近までコロナの危険性や大変さを全力で誇張してきた。それが突然、誇張をやめてマスク不要と言い出す大転換をした。

CDCの転換は全く科学的でなく、政治的な理由・何らかの政争に負けた結果の転換である。」

 

「日本では「コロナは大変な病気なんだからマスクを外しちゃダメだ。(マスクを外すのは)非科学的な馬鹿どもだ」と思っている人が多い。だが実のところコロナ危機は、医学的・科学的な現象のふりをした、政治的な問題である。

医学的な話を政治的に誇張して人々に強制的に信じさせ(信じない人には法的な強要で)コロナ危機を作ってきた。変異株などもその一つだ。

コロナという病気はあるし、発症する人もいる。だが同時に「コロナ死者」の多くは真の死因がコロナ以外の持病だ。コロナで死んだ人は統計より、かなり少ない。」

 

「世界がこの1年余りに採ってきたコロナ対策は、病気としてのコロナの重篤さに比べると大きく過剰だ。対策は非効率で的外れだ。世界の上の方が、意図的に無茶苦茶な愚策を延々とやらせている。」

 

「ものの表面についたコロナウイルスが長期間感染を起こしうる状態で存在するという、初期に喧伝されていたのは誇張だった。

無症状の「感染者(咽頭へのウイルス付着者もしくは偽陽性者)」から他人への感染も喧伝されたが、これも誇張だった。

都市閉鎖(や準閉鎖としての非常事態宣言)はコロナ対策として愚策だというのも確定的だ。

子供は感染の危険がほとんど、ないのに学校が延々と閉まっている。子供にマスクさせるのは幼児虐待だ。」

 

「これらの歪曲は是正されず、ずっと続いている。マスコミも詭弁や騙しの政治構造の一つだから、政治と科学が隠然と連動するダイナミズムを伝えない。

マスコミや専門家が下賜する「真実(=歪曲話)」を鵜呑みにして思考停止する人々。

多くの人は、起きていることの本質を知らないまま終わる。」

 

「屋外ではほとんど感染しない、つまり世界的にワクチン接種の有無に関係なく屋外ではマスクする必要がない。天下の権威あるNYタイムスもそう報じている。マスクは政治的にも「時代遅れ」になりつつある」

 

「オバマの側近(Kavita Patel)が「CDCは、感染者が減っているのにマスク義務を解除しないので信用がなくなった」と5月12日に発言している。

以前なら、統計上の感染者が減らないよう、PCR検査の増幅度をいじったり、PCR検査しなくても医師の判断でコロナ感染を決められるようにしつつ他方でコロナ感染者数に応じて病院への補助金が増える政策をやって病院がコロナ感染判定を増やしたがる構図を作っていた。

だが最近はPCRの増幅度を適切に下げ、感染者統計の水増しを減らしている。」

 

「コロナは基本的に自然免疫で治す病気なのでワクチンの効果が長持ちしにくい」

 

「ワクチン接種をめぐっても歪曲的な事態が作られている。CDCは5月14日から、ワクチン接種が終わった人のPCR検査だけ、検査時の増幅率を28サイクルに下げる指針を実施した。

未接種の人に対するPCR検査は35-40サイクルのままらしい(全体的に不透明だ)。35以上だと偽陽性が大半になるが、28だと偽陽性がほとんど出ない。

ワクチン接種すればコロナ感染しませんという結果を捏造するために、こうした政策をやるのだろう。

CDCの指針に関係なく、(アメリカの)諸州はすでに州内でのPCR検査のサイクル数を下げる政策をとっている。」

 

「全体としてコロナ危機はこれまで誇張一辺倒で、誇張を指摘する人々が強く叩かれて無力化される独裁体制が続いてきたが、ここにきて米国で大きな転換が起きている。コロナ危機は医学を歪曲する政治的な動きである。

コロナ独裁体制は、もともと誇張や歪曲の上に立っていただけに、いったん低下した信用は化けの皮をはがしてしまい、不可逆になる。

今後明らかになっていくワクチンの効果の期間の長さがどうなっても、都市閉鎖やマスク義務が再強化される可能性は低い。」

 

「今のところコロナ危機の大転換が起きているのは米国だけだが、これから欧州にも飛び火するだろう。

一方、中国や日本はコロナ独裁をめぐる政治対立が存在しないので大転換もない。」

 

 

この記事の中には、「コロナ独裁体制」という言葉が出てくるのですが、それで思い浮かんだのは、皆さん、よくご存じのヒトラーのことでした。彼は、このようなことを言っていたそうです。

 

大衆は、小さなウソより大きなウソに、だまされやすい。とりわけ、それが何度も繰り返されたならば

 

それから、大衆が大きなウソに、だまされやすい理由として、「小さなウソは自分でも、つくが、大きなウソは、怖くて、つけないからだ」とも言っていた、とのことでした。

 

というわけで、皆さんがコロナ禍という“大きなウソ”に気が付いて、効果がないコロナ対策やコロナワクチンを接種することを考え直す方達が少しでも増えることを切に願っています。

 

 

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