数日前に、政府による緊急事態宣言の延長と追加が発表されていましたが、その理由は、コロナに感染した患者が増えたので、その患者を扱うための病床が足りなくなっている（ひっ迫している）状態が続いているから、とのことでした。
そして、だからこそ、感染の元になっているという飲食店やイベントなどの活動を止めるように、とのことでした。
けれど、診療所長としての体験などから日本の医療制度や実態を調査して、日本の医療制度をよく知っているという医師の方の話によると、「飲食店が感染を広げているという証拠は、ない」
「クラスター発生場所の大部分は病院や介護施設です。そういう意味でも、飲食店などへの過剰な規制はやりすぎというか、犠牲が大きいのに比して効果が乏しいのではないかと思う」とのことでした。
そして、その医療ひっ迫の原因は、「日本の医療制度の側にある」とのことでした。こちらで詳しく説明されています↓
この記事は、全部で６ページあるのですが、あえて最後のページをリンクしたのは、その最後に書かれていたことが、とても大切だと思ったからです。
つまり、「コロナ禍の前から、医療偏重という問題があった」ということ。
「過剰診療や生活の質を無視した苦しい延命治療など、医療に人間の生活や人生までもが支配されてしまうという問題が以前から、あった」ということ。
「今まではそれが病院の中に、とどまっていた。しかし、今回の新型コロナをきっかけに医療偏重が社会全体に広がった。
医療界が「命を守る」「○○しないと死ぬ」と脅して、そうした恐怖で人々や世界を動かせることが証明されてしまった。
まさに「医療全体主義」が日本を支配している」と。
それから、こちらの記事も同じ医師の方によるものですが、日本でのコロナ被害の実態やウイルスについて、ワクチンについても語っています↓
これによると、日本でのコロナ被害の実態を統計で冷静に見たら、「去年2020年はパンデミック流行の年だったのに、死者が例年よりも減った」ので、「一つ一つの報道に振り回されるのではなく、本当の死亡率はどうなのかなど、統計全体を見て冷静に判断していくのが望ましい」ということ。
それから、「ウイルスを完全に排除しようとするのは危険なので、ウイルスの排除ではなく、免疫機能を高めることが大事だ」ということ。
「私たちは事実として細菌やウイルスと共存しながら日常生活を送っていて、それによって、免疫を身につけてきた」ということ。
「ウイルスを殺してくれるのは自分の免疫だけだ」ということ。
「何年も過剰な対策をしながら暮らすと、人間が弱くなる。すでに免疫のある大人は、それでいいかもしれないが、今年生まれた子どもが何年もそうした状態に置かれたら怖い」ということ。
ワクチンについては、「遺伝子ワクチンのような新しい薬では何があるかはわからない。理論的に安全だと専門家は言うが、これほどあてにならないことは、ない。」
だからこそ、「コロナにかかる確率や死亡率が極端に低い日本では、賭けに出る必要がない」
「専門家をそんなに信じてはいけない。医者も国民も医療を確かなもののように思いすぎていることが、よくない。
医学って数学や物理学のように、確かな学問じゃない。人間の体は複雑で、まだほんのわずかのことしか、わかっていない。」
だからこそ、「人の体に新しい薬を入れたら、どういう反応が出るのかはわからない、というのが本当に正しい良心的な答えです」とのことでした。
というわけで今回、ご紹介した記事が、きっかけで本当に大切なことに気が付いて、効果がないコロナ対策やコロナワクチンを接種することを考え直す方達が少しでも増えることを切に願っています。
●こちらは、同じ誕生日のネイサン選手と鍵山選手のホロスコープを出してみた結果、２人が、どのように似ていて、どのように違っているのか？？について詳しく書いた記事です。ちなみに今回、私が行ったホロスコープの出し方は、一般的に、よく知られているのとは別の方法によるもので、けっこう当たっているものです↓
●こちらは、希望通りのチケットを手に入れるだけでなく、何か他に叶えたいことを叶える上でも役に立つことを書いています。その秘密を知りたい方は、ぜひどうぞ↓
●こちらは、ほとんどの方達に当てはまる共通の課題について書いた記事もセットにしています。それは、読みながら直接カウンセリングを受けているように感じられる“読むカウンセリング”です↓
●こちらの記事には、それを知ることで、デニス・テン選手やクリス・リードさんの死を前向きに捉えられて救われるだけでなく、“私達が、それを知ることによって”亡くなった彼らも救われる、つまり彼らの助けにもなることを書いています。
（誹謗中傷に関して、読みながら直接カウンセリングを受けているように感じられる“読むカウンセリング”をセットにしています）↓
●こちらの記事には、真央ちゃんのサンクスツアーの会場で出会った人達から聞いた、高橋大輔選手と荒川静香さんに関する小話（実話）も書いています（誹謗中傷に関して、読みながら直接カウンセリングを受けているように感じられる“読むカウンセリング”をセットにしています）↓
●こちらの記事にも、誹謗中傷に関して、読みながら直接カウンセリングを受けているように感じられる“読むカウンセリング”をセットにしています↓
