フィギュアスケートを見て知ったこと~全ては世界を映し出す鏡

フィギュアスケートだけでなく、占い師、カウンセラー、ライフコンサルタントとして感じたことや思ったこと、大切なことを伝えます。

フィギュアスケートの国別対抗戦での男女フリーの試合などを見て特に印象的だったこと

 

昨日、行われたフィギュアスケートの国別対抗戦での男子フリーの試合もライストで拝見しましたが、見た中で特に印象的で心に残ったのは、宇野選手の演技でした。

 

彼は今回のフリーの冒頭で、トリプルアクセルと4回転ジャンプのコンビネーションという難しい大技に挑戦したのですが、その結果、最初のトリプルアクセルは、とても、きれいに決まって、次の4回転も、あと少しで成功するかのように見えました。

 

それだけでなく、彼の演技を見ている最中に、何故かジャンプの失敗が気にならなくなったというか、それよりも体の動きやスケーティングの良さが際立って見えて、迫力のようなものが感じられたからです。

 

それから最終滑走のネイサン選手も、高難度ジャンプを安定して成功し続けられるのはスゴイなと改めて思いました。

 

 

そして今日、行われた女子フリーの試合もライストで拝見しましたが、坂本選手は、ほぼミスのない演技だったので、やっぱり彼女はプレッシャーに強いなと改めて感心しました。

 

それからロシアのトゥクタミシェワ選手が、冒頭にトリプルアクセルを2度も跳んで、ほぼ成功させていたのも良かったです。

 

彼女は背中に“愛”の文字が入っている衣装を着ていたのですが、試合後のチームロシアの優勝インタビューで、日本への愛を捧げたプログラムだと話していて、何だか嬉しくなりました。

 

その後、行われた表彰式では、チームアメリカの選手の皆さんが、日本への感謝の言葉をローマ字で書いた大きな垂れ幕のようなものを作って持って来ていて、それを見られたのも良かったことでした。

 

だから私も、日本の選手達と、日本に来て素晴らしい演技を見せてくれた各国の選手の皆さんに、ありがとうと感謝したいと思います。

 

これからも選手の皆さんが健康で楽しくフィギュアスケートを行うことが出来ますように。

そして素晴らしい演技の数々を見ることが出来ますように。 

 

 

●こちらは、ほとんどの方達に当てはまる共通の課題について書いた記事もセットにしています。それは、読みながら直接カウンセリングを受けているように感じられる“読むカウンセリング”です。ぜひ読んでみてくださいね↓ 

 

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●こちらの記事には、それを知ることで、デニス・テン選手やクリス・リードさんの死を前向きに捉えられて救われるだけでなく、“私達が、それを知ることによって”亡くなった彼らも救われる、つまり彼らの助けにもなることを書いています。

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●こちらの記事には、真央ちゃんのサンクスツアーの会場で出会った人達から聞いた、高橋大輔選手と荒川静香さんに関する小話(実話)も書いています。

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