先週、フィギュアスケートの世界選手権を予定通りに行うとの発表が、国際スケート連盟の方から出されたと知りました。
それは、来月3月の終わり頃に、スウェーデンのストックホルムで開催される予定の大きな試合です。(去年はコロナの影響で、開催直前になってから中止になりました。)
ニュース記事によると、その試合では、コロナによる感染防止のために、外界と一切、接触しない、“バブル”というシステムの下で行われるとのことでした。ちなみに、そのシステムは、アメリカの試合で使われて成功したようです。
前回の記事にも書いたように、私はコロナに関しては、世間で言われているほど怖いものではなくて、大袈裟に騒がれているだけとの確信を持てるようになったので、世界選手権が開催されることに関しては、特に問題ないというのが今の私の意見です。
後は、前からアメブロの方で何度も書いてきたように、誰を勝たせたいかの意図が見えるような滑走順や採点結果ではなくて、全ての選手を平等に扱った上で、公正に採点するという純粋なスポーツとして行われることを願うだけです。
それから、コロナに感染しているかどうかを検査する、“PCR検査”の実態について、大半の人達は知らないとの情報を耳にしたので、こちらでもお伝えしておくことにしました。
“PCR検査”には、“Ct値”というものがあって、日本では、その値を高くしているそうですが、そうすると、ウィルス感染には至らない小さなカケラまで見つかってしまう。それを、“陽性”=“感染者”としているので、感染者数が増えてしまう。けれど、それは、“偽陽性”であって、本当の感染者ではない。
つまり、感染に必要なウィルス量を測れる“Ct値”に下げた上で行われる“PCR検査”で出される数が本当の感染者数であって、それは今、メディアに出されている数よりも、ずっと少なくなるのだそうです。だからこそ、その数だけを見て、必要以上に恐れる必要はない、というわけです。
そのことは、こちらの動画でも詳しく語られているので、ご紹介しておきますね↓
それからWHO(世界保健機関)も、その“PCR検査”の“Ct値”を「高く設定すると誤検知が増加する」と認めた上で、「下げることを推奨する」と、告知したそうです。しかも、この間のアメリカの大統領就任式が行われた前日に、だそうです↓
ちなみに上記の記事の中には、マスクとロックダウンを強固に反対しているアメリカの州のことも書かれていますが、それによると、「(マスクを)義務化していない州のほうが感染の比率が圧倒的に少ない」ことがデータで示されている、とのことでした。
この他にも、コロナのワクチンについてなど、参考になる記事が色々あるので、読んでみることを是非オススメします。
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