先週末に、フィギュアスケートの全国高校選手権が行われて、それに出た鍵山選手のショートの試合の演技中に、かかっていた曲が3度も止まってしまって、それは会場の音響機器のトラブルのせいだったそうですが、結果として2点も減点されたとのことでした!?

 

後で目にしたニュース記事によると、曲が止まった時点か、演技終了直後に、そのことを彼が審判のところに行って申告しなかったからだそうです。

 

しかも、そういうことは以前にもあった(しかも同じ会場で!)と後で知って、さらに驚いたのですが、鍵山選手にだけ2度も起きたのなら変だと思うし、それを減点にするルール自体も変だと思いました。

 

そして、やっぱりフィギュアスケート競技のルールは、受け入れがたい不可思議なものだと改めて思いました。

 

 

さて先日、リブログしてお伝えしたのは、現役の医師達がコロナに関して語っている真実の言葉が掲載されている記事でしたが、その後、いくつものフィギュアスケートのファンのブログやツイッターを見て回ってみて、改めて、わかったことが、ありました。

 

それは、コロナ禍は事実だけでなく、ウソ(意図的、人為的なもの)も含まれているのではないか?との疑問について書いている人は、全くと言ってもいい程に見つからなかったので、フィギュアスケートのファンは、メディアの言うことを、そのまま信じる一般的な人達の方が多いのだろう、ということでした。

 

(ただし、羽生選手のファンのブログなどについては、以前から、そうしているように全く見に行かなかったので、どうなのかは、わからないですが、去年末の全日本選手権の前に、彼の一部のファンが、コロナによる不安から、大会を中止にするようにとネット上で声高に叫んだり(書いたり)していたと他のファンから伝え聞いていたので、同じだろうと思います。)

 

 

実は私は、だいぶ前から、そうだろうと、わかっていたからこそ、一般の人達にも、わかりやすいようにと意識しながら記事を書いていたのですが、先日、リブログした記事は、一般的な人達が信じられる範囲を超えていたのだろう、つまりフィギュアスケートのファンは、やっぱりメディアを信じる一般的な人達の方が多いのだろうと、改めて、わかった気がした次第です。

 

あるいは、内心、疑問に思っていたとしても、ブログなどには書けない、もしくは書かないようにしている人達も、いるのかもしれない??
何故なら、アメブロの記事の上部には、コロナに関する不確かな記事への注意書きが必ず表示されるからです。

 

それでも私は確信が持てるようになったからこそ、思い切ってリブログして伝えることにしたのですが、先日の記事の最後に書いたように、アメリカの大統領選挙については、まだ確信が持てないので、書けない(書かない)という気持ちは、わかる気がします。

 

そして、ちょうどタイミングよく昨日の新聞に、それに関することが書かれていたのですが、その記事によると、大統領選挙には不正があったなどの情報が、ツイッターに、あふれていたが、そこに添付されていた動画や写真を調べてみると、根拠に乏しいものばかりだったとのことでした。

 

それでも私が思うのは、“火のない所に煙は立たぬ”という言葉があるように、そういう情報が数多く出回っているということは、やっぱり何か、あるのかもしれない??ということです。

 

 

ところで前から私は、政治に関しては、選挙があれば必ず投票に行くようにしていて、より良い政治が行われることを願って投票するように心がけてはいたのですが、それ以外は、余程のことがなければ、政治には特に関心がなかったし期待もしていなかった、というのが正直なところでした。

 

何故なら、一番、大切なのは、政治よりも、自分自身が何を考え、どう生きるかだと常々、思っているからです。

 

そういうわけで、アメリカの大統領とか、その選挙に関しても特に関心がなかったのですが、それでも前大統領のトランプさんについては、新聞などのメディアから伝わってくる情報による影響で、あまり良いイメージを持っていませんでした。

 

それが今回の大統領選挙を、きっかけにして、そのイメージは違っていたのかも??と少なからず驚くような情報をネット上で目にするようになったので、今後どうなっていくのか興味深く見守っているところです(笑)

 

 

とにかく、コロナ禍にしてもアメリカの大統領にしても、それが本当だろうとウソだろうと、私が一番、願うことは、世界が、より良く変化することなので、そうなることを心から願っています。