フィギュアスケートを見て知ったこと~全ては世界を映し出す鏡

フィギュアスケートだけでなく、占い師、カウンセラー、ライフコンサルタントとして感じたことや思ったこと、大切なことを伝えます。

羽生結弦選手と彼の一部のファンに伝えたいことと願うこと

 

初めまして。

 

私は、これまで3年近くもの間、アメーバブログの方で書いてきたのですが、この度、こちらのブログでも試しに書いてみることにしました。

 

これまで書いていた内容は、主にフィギュアスケートの試合やアイスショーを見て思ったことや感じたことでしたが、こちらでも引き続き、それについて主に書くことにします。

 

さて、記念すべき第一回目の記事として書くことにしたのは、今日、ある動画を見て伝えたくなった私自身の正直な思いについてです。

 

そのある動画とは、去年(2020年)末に行われたフィギュアスケート全日本選手権での羽生結弦選手の演技動画でした。

 

実は私は、だいぶ前から羽生選手の演技は見ないことにしていたのですが、その理由は、これまでアメーバブログに書いてきたことを読んでいただければ、わかると思うので、早く知りたい方は、そちらを読んでくださいね↓

ameblo.jp

それでは何故、見ないことにしていたのに見ることにしたかというと、その時の羽生選手の演技が、どんなものだったのか?それを見て私自身は、どう思うのか?を、ただ知りたくなったからでした。

 

そういうわけで見てみた演技自体の印象は、一回見ただけでも、ジャンプなどの目立ったミスが、なかっただけでなく、良い演技だったと言えるようなものでした。

 

けれど、その印象を上回るようにして私の心の中に、ザワザワと沸き起こってきたのは、嫌悪感のようなものでした。

 

これまでアメブロに書いてきたように、私は羽生選手自身の言動に対して受け入れがたいものを感じていたのですが、それは今でも変わっていないのだと改めて思い知ったのです。

 

そして、だからこそ、そのことを書いて伝えたくなったのです。

黙っているより、先ずは伝えることで、今も続いている良くない状態が変わるかもしれないと思うからです。

 

他のファンから伝え聞いた話によると、羽生選手は、去年末の全日本選手権での試合後に、後輩の鍵山選手に対して、正直な(余計な?)アドバイスをしたり、その後には、コロナの医療従事者に対する感謝のメッセージを出したりもしたそうですが、肝心なことに対する発言は、未だに聞こえてこないのです。

 

つまり、羽生選手の一部のファンによる迷惑な言動に対する発言が、未だに何も聞こえてこない、ということです。

 

羽生選手の一部のファンは、羽生選手がフィギュアスケートの組織などによって冷遇されていると言ったり、他のライバル選手達の悪口を言ったりウソを言ったりして誹謗中傷し続けていると、他のファンから伝え聞いているのですが、それは、まるで事実と真実が見えなくなっている盲目的な母親のようだと思うのです。

 

そして、これまで何年も羽生選手の言動を見聞きしてきて思うのは、彼の一部のファンによる迷惑な言動は、彼自身の身から出たサビとも言える、と私は思っているのです。

 

つまり羽生選手自身にも責任があるのだから、一部のファンに対して、彼の口から注意を促すような発言を、はっきりと、してほしいのです。

 

そうでなければ、この先、いくら見た目には良い演技をしたとしても、心から、ほめたたえたり応援する気持ちには、ならないからです。

 

何故なら一番大切で心に響くのは、衣装や高得点などの外側のことでは、ないからです。

 

だから羽生選手と、彼の一部のファンが、そのことに気が付いて言動を改めてくれることを心から願っています。 

 

 

 

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